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やはり最悪の人事だった…

とうとう民間種牛も殺処分された。
この6頭の中にはあのスーパー種牛の「忠富士」より
評価の高い牛もいたのに…。

いや、だからこそか。
だからこそ山田農相は抗体検査で陰性だと証明できれれば一定期間後に
OIEから「洗浄国」として認められるのにあくまで殺処分に固執したのか。
まるで殺処分すればあたかもすぐに洗浄国認定されるような報道させて。
移動制限解除させないと、県を恫喝までして。

民間種牛6頭の殺処分着手、農水副大臣が謝罪
宮崎県の口蹄疫(こうていえき)問題で、県は17日、高鍋町の薦田(こもだ)長久さん(72)の種牛6頭の殺処分に着手した。
(略)
政府現地対策本部長の篠原孝・農林水産副大臣は、獣医師らよりも前に薦田さんの農場に到着。篠原副大臣によると、「残念ながら殺処分することになってしまい、すみませんでした」と謝罪したところ、薦田さんは「宮崎の畜産振興にぜひ力を入れてほしい」と答えたという。1回目の運び出しの際、2人は一緒にトラックを見送ったが、薦田さんはうなだれていたという。
(略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100717-00000336-yom-soci


一昨日の知事の会見のニュースでTV局は姑息にも
「恫喝された」の部分だけテロップを入れなかったそうで。
その映像。
http://twitvideo.jp/0273R
TV局はどこまで民主政権にベッタリなんだか。
これが麻生政権下なら大問題にするだろうに。
「大臣が地方自治体の首長を恫喝!」とかさ。

農相の恫喝に関する知事のツィート。http://twitter.com/higashitiji0716higashi.jpgクリックででかくなります



昨日の記事。

口蹄疫 種牛6頭の所有者が殺処分受け入れ
宮崎県の口蹄(こうてい)疫問題で、県に殺処分を求められた民間種牛6頭を所有する高鍋町の農場経営、薦田(こもだ)長久さん(72)が16日、東国原英夫知事と面談し、殺処分要請を受け入れると回答した。
(略)
薦田さんは「県民のために使ってほしいと思っていた種牛が、逆に県民のためにならないということになり決断した」と語った。
(略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100716-00000604-san-soci


民間種牛6頭を殺処分へ 畜産家の妻「無念…」と涙
(略)
 15日午後、薦田さん宅を訪れた東国原知事は、沈痛な表情で当初の殺処分拒否の意向を翻し、6頭の種牛の殺処分に応じるよう要請していた。

 「知事が帰った後、主人は『知事や応援してくれた全国の人に感謝せんないかんな』と、すでに腹をくくっとりました。私たちも無念ですけど、ウチのせいで(家畜の)移動制限が解除されないと言われては、どうしようもありません」

 本紙の取材に応じた薦田さんの妻は、涙ながらにこう絞り出すのが精いっぱいだった。薦田さんの農場では伝説の種牛「安平」の血統を受け継ぐ「勝安平」や「勝気高」など6頭が飼育されている。いずれも、これまで薦田さんが飼育してきた数万頭の牛の中から選び抜かれた超優良な種牛だ。1頭から採取される精液は年間約3万本(1本0・5cc)で、1本3000円で出荷されている。

 県家畜改良事業団によると、一般的な種牛は約12歳まで精液を提供できるという。勝安平(6歳)と勝気高(7歳)に限ってみても、精液だけで今後10億円を稼ぎ出す計算になる。

 「2頭の精液のうち、7割が雌牛に着床したとして年間4万頭の子牛が誕生する。子牛1頭の平均価格を約30万円とすれば、2頭の種牛の喪失による将来的な経済損失は700億円以上に達します。関係者が残念がるのも理解できます」(県畜産関係者)

(略)
http://www.zakzak.co.jp/health/disease/news/20100716/dss1007161626000-n1.htm


薦田さんの無念はいかばかりか。


とにかくこれでスーパー種牛の「忠富士」と高評価の民間種牛のは
いなくなってしまったわけだ。
誰かさんの望むとおりになったわけですね。
もしこれで、県と薦田さんが殺処分に同意せずに政府と戦う姿勢を示してたら
またどこかで新たな発生でも起こすシナリオでもあったのかなあ、と
邪推は膨らみ続けるのでした。
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